🏆2026 BOCCIA JAPAN CUP 出場レポート
― ボッチャがつないだ出会いと、伊東の未来へ ―


2026年3月7日・8日、ボッチャの全国大会「BOCCIA JAPAN CUP」に出場しました。この大会への出場は、昨年10月に開催された「BOCCIAしずおかCUP」での優勝から始まっています。ボッチャを通じた地域振興をスタートしてから約3年。ボッチャという競技を通じて、本当に多くの方々と出会い、つながりを広げてきました。
■ 初めてのJAPAN CUPという舞台全国から48チームが集うこの大会。 会場に足を踏み入れた瞬間、感じたのは――
- 「静岡県代表としての誇り」
- 「まだまだ及ばない実力への不安」
その両方が入り混じる、独特の緊張感でした。しかし同じ会場には、パラリンピック金メダリスト・杉村英孝選手の姿。 さらに、これまで交流してきた川崎ボッチャーレの選手たちが声をかけてくれる。「勝負の場」でありながら、「再会と交流の場」でもある。そんな温かさが、この大会にはありました。
■ ボッチャの本当の魅力試合が終わると、勝敗を超えて――
- お互いの健闘を称え合い
- 一緒に写真を撮り
- 「次はあなたの地域に行きたいね」と語り合う
ボッチャは単なるスポーツではなく、 人と人をつなぐコミュニケーションそのものだと改めて感じました。
■ 伊東から始まったボッチャの挑戦私たちのボッチャ活動は、 「ボッチャを通じて伊東市の観光を盛り上げたい」という想いから、2023年にスタートしました。きっかけは、私たちが開催したボッチャのモニターツアーの記事を見た川崎市幸区の職員の方からの連絡。そして2023年11月の川崎市幸区の大会の訪問。 そこから――
- 地域間の交流が生まれ
- 伊東でも普及活動を開始
- 月2回の練習会の開催
- 老人会・行政・地域団体との連携
少しずつですが、確実に「裾野」は広がってきています。
■ 誰もが一緒に楽しめるスポーツボッチャの最大の魅力は、
- 年齢に関係なく
- 障がいの有無に関係なく
- 初対面でもすぐに打ち解けられる
という点です。今回の大会でも、 全国の多様な人たちと自然に交流が生まれる光景が、当たり前のようにありました。
■ 大会結果と手応え予選は「6チーム×8リーグ」の総当たり。 各リーグ上位2チームのみが決勝トーナメントへ進出します。結果は―― 2勝3敗正直に言えば、 「もっとできた」という思いもあります。ただ同時に、
- 初めての全国大会
- 強豪との対戦
- 独特の緊張感
その中で得た経験は、何にも代えがたいものでした。
■ 一番強く感じたこと大会を終えて一番感じたのは――「この舞台に、もっと伊東の仲間を連れてきたい」という想いです。強い相手と戦えたことの喜び。 全国の仲間とつながれたことの価値。この体験を、もっと多くの人と共有したい。
■ ボッチャがつくる、伊東の未来ボッチャは、
- 観光
- 福祉
- 教育
- 地域交流
すべてをつなぐ可能性を持っています。今回のJAPAN CUPは、 単なる大会参加ではなく――「伊東市の未来につながる一歩」でした。
■ 最後にこの1年間で出会ったすべての皆さまへ。そして、この大会で出会えた全国の仲間へ。心から感謝申し上げます。これからもボッチャを通じて、 伊東市から新しい価値とつながりを生み出していきます。


